FLOS / フロス
Arco K
2022個の限定版
ペンダントのようにダイニングテーブルを照らすフロアランプ「Arco」は、
伝統的なタイプをクロスオーバーさせたものです。
デザインされた当時の社会的、文化的な革命と歩調を合わせ、
インテリアにおける表現上の自由を象徴するオブジェとなりました。
カスティリオーニ兄弟の仕事ではよくあることですが、
デザインのインスピレーションは偶然に生まれたものです。
「街灯を観察していたアッキーレとピエール・ジャコモは、
アーチの形状がどのように上から対象物に光を照らすことができるかを考え始めました。
そして、天井に固定した照明器具から解放されることで、
このタスクを達成できる照明器具を想像しました」と、
FLOSのデザイン・キュレーターであるカルヴィとブランビラは説明しています。
「Arco」は、対象物に優しく光を落とすことと、
自由に移動できる発想から生まれました。
要するにこれらは、「Arco」がデザインの歴史にもたらした大きな革命でした」。
クリスタルが使用された理由
「Arco K」のアイデアの核心は、リサイクル可能で、重く、洗練され、
同時にテクニカルな素材である、鉛を含まないクリスタルを使うことです。
この素材は、研究室などで使用する光学プリズム、レーザー発振器、
3Dレーザーによる内部彫刻を必要とする小型電子機器によく使われています。
もちろん、マイクロスケールからマクロスケールへ移行しても、
結果的に同じように高い精度を維持することが課題でした。
それに応えるために、特別な機械を作り、
すべての部分で完璧な作品を作り上げました。
透明で美しいブロックは、すでに高い認知度とアイコンを持つ
「Arco」の価値を高めています。
また、出来上がった形状の精度が高く、長時間の複雑な機械加工が必要なため、
盗作の阻害要因にもなっています。 固定ピンの周囲にスパイラルスプリングのみを追加し、
インナーガラスを偶発的な傷から保護するようにしました。
最後に、ブロックの下部は黒いマットの上に置かれ、
クリスタルブロックに生じる反射の戯れによって肉眼では見えないようになっています。
FLOS / フロス
創造的かつ革新的な照明ブランド
1962年、イタリア ミラノにて設立。
FLOSは住宅照明および建築照明の製品や
システムを提供する世界的なブランド。
多くの才能豊かなデザイナーたちによって
誕生した象徴的な名作の数々は、
世界で高く評価されている。
FLOSは新しい創造的な才能を見いだすと共に、
技術的研究、革新をたえず行っている。
Achille & Pier Giacomo Castiglioni
(アキッレ・カスティリオーニ&ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ)
戦後イタリアデザイン界を牽引した、
リヴィオ・カスティリオーニ(1911-1979)、
ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ(1913-1968)、
アッキーレ・カスティリオーニ(1918-2002)の兄弟は、
建築、インテリア、展示会のデザインから
家具や小物にいたるまで様々な設計を行ってきました。
兄リヴィオの独立後1950年台に入ると、ピエル・ジャコモと
アッキーレは、デザインにおける彼らの独自の感性を次々と表現。
1957年にザノッタより発表された2つの実験的とも言える
スツール(自転車のサドルを用いた「SELLA」、
トラクターのシートの「MEZZADRO」)は
まさにその象徴的プロダクトといえます。
1962年にフロスが設立されると、デザインの責任者として招聘され、
大理石のベースから優雅な曲線を描きながら伸びるアームを持つ「ARCO」、
自動車のヘッドライトを利用してデザインされた「TOIO」など、
モダン照明デザインの古典的存在になっています。
ピエル・ジャコモが亡くなった1968年以降もアッキーレは精力的に活動を続け、
発表した作品は9度のコンバッソ・ドーロの首相をはじめ
多くのデザイン賞を受賞しています。
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商品仕様
商品名
Arco K
サイズ
W2150〜2200×D240×H2400mm (セードφ320mm)
重量
64kg
素材
アルミニウム、ステンレススチール、クリスタル
光源
白熱ボール球 1×100W (E26)
生産国
イタリア
デザイナー
Achille and Pier Giacomo Castiglioni
(アキッレ & ピエール・ジャコモ・カスティリオーニ)
備考
調光:100%、50%、off
室内専用